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白い!?パイナップル シュガーローフ
甘い!!!ばっちり熟しています。
それもそのはず、おはよう農場にて育てているパイナップルは
別名ホワイトパイナップルと呼ばれる、シュガーローフという品種なのです。
果実は細長くしずく型をしていて、皮の緑が鮮やかなまま熟します。
真っ白な果実はとても柔らかくて、ジューシー。
なんと芯まで食べられるのです。
ガーナでは、いちょう切りにして、そのままぱくっと食べるのが主流。
切るのが楽ちんなのもうれしいところ^^
(切り方についてはこちら→『パイナップルの切り方(基本編)』)
ちなみに日本で一般的に出回っている品種の一つにMD2というものがありますが、
こちらは黄色くて芯は固く、甘みと酸味の両方を持っています。
比べてみると、色や形の違いが一目瞭然!
実は葉っぱも異なり、
シュガーローフ(右)は縁がとげとげ、MD2はつるつるです。
シュガーローフをお買い上げの際には、葉っぱに気を付けてくださいね。
日本ではまず見かけることのない
白いくてあまくて柔らかいシュガーローフ。
ガーナに来たら絶対味わいたい、魅惑のフルーツです!
JUGEMテーマ:海外で農業
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