以前の記事で、ガーナではパパイヤのことをポポと呼ぶ、

とご紹介しましたが、

実はほかにもおもしろい名前がついているのです。

健康に良いとされたことから「万寿瓜」、

中国語では「木瓜」、などの呼び方もあるようですが、

実物を見ていてしっくりくるのが

「乳瓜」という呼び方です。

 

パパイヤを収穫するときに必ず目にするのが

この白い樹液。

木だけでなく、収穫した果実からもじわっとあふれ出します。

 

この樹液にはパパイン酵素が含まれていて、

タンパク質を分解してくれる効果があります。

お肉を柔らかくしてくれることで、有名ですね。

 

このパパイン、青パパイヤに特にたくさん含まれるのです。

(熟す過程で減少していくため、完熟のパパイヤにはあまり含まれません。)

青パパイヤの皮をむくとこのとおり、

切り口からあふれんばかりにしみだしてきます。

青パパイヤをお肉と一緒に付け込んでおくと、

お肉を柔らかく調理できるそうですよ!

 

ちなみに、お肌が弱い方はこの乳液でかぶれてしまうことがあるそうなので、

ご注意ください。

 

収穫中、あふれ出す樹液をみると

パパイヤも生きているんだなあ、としみじみとおもいます。

 

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