ガーナの代名詞といえばチョコレート!

その原料であるカカオ豆が

どのように生産されているのか、

カカオ農園にお邪魔してきました。

みんな大好きなチョコレート。

ガーナは日本に輸入されているカカオ豆の

生産国として断トツの一位を誇っています。

カカオはガーナではココと呼ばれ、

別名ゴールデンツリーと名のつくほど

ガーナ人にとっては大切な植物です。

 

今回訪問したテテ・クワシカカオ農園は、

アクラから車で約一時間ほどの

イースタン州のマンポンという村にあります。

ここがガーナ経済の発展の礎となったカカオ栽培が

1879年に国内で初めて導入された場所です。

農園の名前はガーナにカカオの木をもたらした

テテ・クワシという人物の名前から。

通りにも名前がつけられるほどの国民的英雄です。

 

農園ツアーはガイドさんによる

ガーナカカオ栽培の歴史の説明から。

その後、農園をぐるっと見せてもらいました。

びっくりしたのが

1879年にテテによって植えられたというカカオの木が

いまだに2本現存していたこと!137歳の木です!

そしてお兄さんがカカオの収穫を実演。

先端に鎌のついた長〜い棒を使って収穫します。

黄色くなったら収穫のサインです。

実を割ってみると...

真っ白な果肉が出現!

果肉は薄い膜のようになっていて、食べることもできます。

チョコの味はせず、甘酸っぱくてフルーティー!

この中にある種子がチョコレートの原料となるカカオ豆です。

とはいえ、これを原料として輸出するために

まずはバナナの葉に包んで発酵させます。

数日寝かせては混ぜて空気に触れさせるという工程を繰り返し、

最後に乾燥させれば完成です。

収穫してからここまでで一週間かかる作業です。

左がもともとのカカオの実。

右が発酵・乾燥させたカカオ豆。

さらに薄皮を剥くと、ようやくベイビーチョコレートにご対面です!

この段階になると、カカオの香りがします!

かじってみると、豆は以外と柔らかいですが酸っぱ苦い!

カカオ99%チョコの味にかなり近いです。

これが加工されて私たちの口に届くんですね〜

 

また、チョコレートに加工される以外にも

カカオの木の活用方法は多岐に渡ります。

葉っぱは食用として料理に使用され、

果肉を取り除いたカカオポッド(外殻)は

乾燥させるとブラックソープの原材料に!

まさにゴールデン・ツリー!

NO COCO, NO LIFE!!

 

 

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