ガーナの首都・アクラのコレブ地区にある

野口記念医学研究所を訪ねました。

 

野口英世といえば、あの1000円札の偉人ですが、

アクラでの黄熱病研究の最中、

自らも黄熱病に倒れ51歳で亡くなりました。

彼が研究に力を注いだ研究所は

コレブ病院として現代に受け継がれています。

コレブ病院までは

テマステーションからはコレブ行きのトロトロに乗って15分で到着。

 

 

正門から病院敷地内に入るも、そこは医療関係者や診察に来た人たちの行き交う病院

観光客の姿など見当たりません。が、

とりあえず受付に行ってみる。

 

そして「ついて来て」と診察所エリアに案内されるも、

「ここの誰かに聞いてみるといい」と言い残し去っていくお兄さん

記念資料館のようなものはおろか、看板すら見当たりません。

とりあえず、看護師さんに聞いてみることに。

 

「ノグチ・メモリアル・ラボってどこ?ノグチ?」

しかしお姉さんはさっぱりという様子。

ガーナの市民病院で「ノグチ」を連発する観光客

 

すると一人の看護師さんが「ノグチ」への道のりを教えてくれました。

いくつかの病棟前を通過し、示された通りに進んでいくと、

こんな看板がぽつりぽつりと見えてきます↓

 

ここまでで5分以上は歩いています。

どうやらここはとても大きい病院のようです。

 

 

そして看板の示す方向にまた進んでいきます。

だんだん病院という感じが薄れ、研究所らしい建物が増えます。

ガーナ大学医学部の付属施設も併設されており、学生さんの姿もちらほら。

そして、なんだかそれらしい建物を発見!

 

 

しかし、常時オープンというわけではなさそう。

近くにいた男性に、「ノグチ記念館に入りたいんだけど」と伝えてみる。

すると「受付はあっちだよ〜!」とこれまた親切に連れて行ってくれました。

しかしこれまた受付ではないオーラ全開

中の人に「ここノグチの受付?」と聞いてみると

 

「ノグチはここじゃなくてレゴンにあるのよ?」

 

え?

 

そうなんです!

実は、アクラの北にあるガーナ大学レゴンキャンパスにも

また別の野口英世資料館が存在するんです!!

 

ちょーややこしい....

実際に研究してたのは今回紹介するほうです。

 

ここにも資料館があるはずだと必死に説明していると、

別の人が受付の場所を教えてくれました。

 

よかった...

 

 

そしてついに!野口記念医学研究所の受付に到着!

 

 

ここまでのプロセス、(気分的に)長かったです。

ノグチって何回言っただろう

 

ここで5GHcを支払い、名前と日付を記念入場券に記入すれば手続きは完了。

こんな入場券をゲットできます!↓


 

ガーナで入場券をもらえることって少ないのですが、

やはり訪問した記念になるものは嬉しいですね^^

 

受付を済ませると、こっちやで!と

ガイドのお兄さんが資料館と日本庭園を見せてくれました。

入り口の前のバイクをどけるガイドのお兄さん、

アディンクラのシャツが素敵でした。

 

 

資料館は1923年に建築されたというレトロ建物の中にあります。

この建物、クラシカルで何とも素敵!当時の雰囲気が垣間みられます。

 

 

資料館のなかには野口英世の生涯年表や研究に関する資料、

研究に用いたという顕微鏡や資料館の紹介記事など、

狭い空間ではあるものの野口英世のガーナでの暮らしがぎっしりと詰まっていました。

 

マンガも発見^^

 

所々質問したい点があったのでガイドさんに尋ねてみたものの、

「それはノグチの写真さ」「これ?古い時計だね!」という具合で

説明が超いい加減、というか何も知らないのね

予め少し勉強してから行ってみると展示物の背景理解に役立つと思います!

 

 

 

続いて日本庭園へ。

 

 

野口英世の胸像などがあるお庭です。

 

 

ここでまた、「ちょっと来てみて!」とガイドさん。

お庭が竹や石で出来ていることを伝えたかったよう。

 

 

そうだよね、竹ってズバリ日本!って感じだもんね。

ガイドはあんまり出来ないけれど、

記念撮影のカメラマンまで買って出てくれる、

おもてなし精神溢れる方でした。

 

 

ちょうどお昼過ぎだったので、ついでに周辺のレストラン情報を聞いてみることに。

すると、「連れてってあげるよ〜!」とお兄さん。優しい!

受付から歩いて5分ほどの場所にある、レストランを紹介してくれました。

 

そこはガーナ料理からコンチネンタル、ハンバーガーまで

幅広いメニューが揃うレストラン「FOODSHED」。

 

 

ガーナ大医学部連合との表記があるので、

大学に付属する食堂のような位置づけでしょうか。

たしかに学生さんや研究所関係の方が多く利用している様子!

もちろん一般の方もOKです。

 

 

その日はお気に入りガーナ食の「レッドレッド」を注文。

 

 

揚げたプランテーンというお食事バナナにお豆のシチュー。

そこにガリというキャッサバ粉をふりかけていただきます。

お値段も8GHc(約300円)とお手頃でした!

コレブ病院をご訪問の際に利用しやすいレストランです^^

 

 

こんなところで今回のコレブ探検は終了!

行ってみてよかったです!

 

 

 

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